大人の歯ぎしりには要注意!
ご家族、恋人から「歯ぎしりがすごいよ。」と言われた経験はございませんか?歯ぎしりが原因で歯が痛いや歯が染みる、歯や詰め物が割れる、顎や頭が痛い、歯茎が痩せて下がる等々が考えられます。歯ぎしりをしてしまう要因として主にストレスが考えられます。ストレスを軽減していくことはもちろんのことですが、対処法としては歯並びの調整や歯の清掃やマウスピースを作ることだと思います。マウスピースは、毎日使用して頂くことと半年に一度噛み合わせの調整をするためのメンテナンスをするようにして下さい。歯ぎしりを放っておくと顎関節症や知覚過敏の原因や歯だけでなく偏頭痛や肩こりにまで症状が波及していきます。そうなる前に、歯ぎしりでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。また子供の歯ぎしりは、成長期に伴い顎が発達したり、歯の生まれ変わりによって噛み合わせが変わることで起こる原因が主になっているので心配はございません。しかし、ストレスの場合もありますので注意して下さい。