ホワイトニング

むし歯?歯の変色?

6月は虫歯予防月間です。お口の中を今一度よく確認する月にして頂きたいです。コロナ禍ではマスクの着用が義務であったり、現在もマスクを着用される機会が多くあります。ふと、口の中を除くと歯の色が、グレーのような色になっていると感じるなど、口の中を見る機会が減ったからこそ、悩むことがあると思います。今回は、歯の変色についてお話します。歯の変色は7種類あります。①全体的に黒く変色②1本だけグレーっぽく変色③表面に白い斑点ができた④茶色い線や変色している⑤着色によって黄ばんでいる⑥白や黄色・黒ずんだ着色物がある⑦茶色・黒いシミや穴の空いている。上記のようなことが考えられます。虫歯治療にあたるものは、③④⑦になります。これらは治療することによって、改善されます。変色に当たってホワイトニングで改善されるのは、②⑥になります。特に②については、オフィスブリーチ(1本約1万~1.5万)の費用感で治療ができ、ご自身の歯の白さに戻すことが出来ます。⑥は、6本以上の治療が必要になりますので、オフィスブリーチとホームブリーチを組み合わせ、長期間の治療になることが予想されます。⑤については、保険治療にて着色研磨ができます。ある程度の着色や汚れは取れます。それ以上を望む場合は、自費治療にて、ホワイトニングやトリートメントの治療をオススメします。歯の変色には様々な種類があることが分かりました。今一度、ご自身の口の中を確認頂き、違和感を感じたら歯科医院に受診して下さい。

新年のスタートは口元から始めませんか?

新しい年を迎え、気持ちを新たにされ本年の目標も立てられたかと思います。アフターコロナからマスクを外す習慣が薄れ、マスクを外して久しぶりに会う親戚や友人などが、いらっしゃるのではないでしょうか。その時にふと、若々しく見えることや老けて見えるなど違いがあった方がいたかもしれません。それらは全て口元からの変化かもしれません。新しい入れ歯にしたことによって、顔にハリがあるや歯が白く笑顔が素敵になっているなど、好印象は口元から始まります。今一度、鏡で自身を見つめ新年のスタートにふさわしいかを見てみてはいかがでしょうか。ホワイトニングや歯並び・嚙み合わせのチェック、古くなった(変色など)詰め物や被せ物を新しくすることや入れ歯の嚙み合わせの調整や新調するなどが挙げられます。口元が変われば印象は違います。新年のスタートダッシュは口元にも気を遣ってみて下さい。

口元が気になりませんか?

マスク着用が緩和される中、マスク着用なしで会話される機会が増えてくると思います。初めてマスクなしで会話する際、ついつい見てしまうのは口元ではないでしょうか。今、一度鏡でセルフチェックを行ってみませんか?気づかない内に歯の黄ばみや着色があったり、歯並びや歯の形が気になる、虫歯のようなものがある。口臭が気になるなど、考え出したらキリがないかもしれません。対面で会う際、第一印象が大切なので、歯の黄ばみや着色だけでも綺麗にしておきたいですよね。ホワイトニングについては、1本の歯に付き1万円~が相場となります。歯の形や色が気になる場合は、セラミックの被せ物やラミネート(表面にセラミックを貼り付ける)方法があります。保険で除石や着色研磨で歯のメンテナンスをするだけでも印象は変わると思います。上記は見た目を変えたいという目的ですが、それらの施術を行う前には検診を行います。気づかない内に出来ていた虫歯などに気づくかもしれません。マスクなしでの生活が始まりつつある中で、口元が気になる方は歯科医院を受診し、気になる点を相談して頂ければと思います。保険治療、保険外治療に関わらず改善案が見つかるかもしれません。

新生活に向けて歯の検診を

3月に入り、来月から新生活を迎える方は希望や不安など様々な気持ちになる時期だと思います。新生活の準備に向けて、入社・入学のために家を引っ越す方など忙しいと思います。しかし、身辺整理も重要ですが、身だしなみも少し意識してはいかがでしょうか。最近、歯科検診に行けていない方は、歯石・歯垢除去のために受診するなどを今の内に済ませておくと良いでしょう。マスク生活で少し口の臭いや粘つきが気になる方は受診をオススメします。また、前歯などに薄茶色の線が入っていたり、白い点が歯にあるなど気になる方はいませんか?これらは歯の表面が虫歯の初期状態となっています。具体的な治療としては、その変色している部分を軽く取り除き、レジンというプラスチックの詰め物をするというものです。これらは、保険治療で補えます。それ以上として、歯を白くしたい方や形を整えたい方は保険外のセラミックを被せたりホワイトニングをすると審美的に綺麗になります。美しい歯であると積極的に会話もできると思いますので、この時期にお口の悩みを相談して頂き最適な治療法を見つけましょう!

6月は虫歯予防月間!

新型コロナウィルスの終息が中々見えません。気の緩みが感染拡大に繋がらないよう予防を徹底していきましょう。口内を清潔に保つことが新型コロナウィルスの予防にもなりますし、虫歯予防にも繋がります。6月は虫歯予防強化月間です。今一度、夏に向けて歯の状態を綺麗に保ちませんか?虫歯予防に必須なのが、フッ素予防だと思います。定期的なフッ素塗布は予防はもちろんのこと、日常生活では高濃度フッ素が含まれている歯磨き粉を使用することも予防になります。歯科医院では、高濃度フッ素(F1450)が含まれている歯磨き粉があります。高濃度フッ素入りの歯磨き粉の特徴として、歯を白くする成分が含まれていたり、歯槽膿漏・歯肉炎の予防にもなります。是非、今月は歯の検診を受診して頂き、日常生活では高濃度フッ素入りの歯磨き粉や口臭ケアなどに役立つ液体状の歯磨き(デンタルリンス)の併用をして頂き、口内を爽快に保ちながらコロナにも虫歯にも負けない健康な歯を保ちましょう!

トーリトメントとホワイトニングの違い

ご入学・入社おめでとうございます!この春から新しいスタートを切る方がたくさんいらっしゃると思います。人の印象は口元で決まると言っても過言ではありません。やはり、歯が綺麗と印象も気持ちも違いますよね?今回は歯の手入れとして自費治療ではございますがホワイトニングをご紹介します。毎日、飲食されると歯が変色します。変色には、コーヒーなどの着色など色々あります。元々、歯が黄色の方もいると思います。それらを白くすることがホワイトニングです。ホワイトニングの種類にはオフィスとホームがあります。当院では併用しており、2週間から3週間程度で患者様が望む歯の白さになります。お値段としては、歯1本に対して1~1,5万円(税別)となっています。歯の色自体が気になり、白くされたい方が漂白を兼ねた処置方法です。また、ホワイトニングは高いが歯を綺麗にしたいという方はトリートメントがオススメです。ブラッシングをした後でも、歯がくすんで見える方もいると思います。それは歯のエナメル質が微細な傷がついている状態だからです。なので、表面にペーストを塗ることによって傷ついたエナメル質が修復し、歯がクリアに見え歯が輝き、ツルツルとした感触になります。歯自体が白くなる訳ではなく、汚れを寄せ付けない効果を得ることが出来ます。フッ素効果もあるので、虫歯・歯周病予防にもなります。お値段としては、上の歯・下の歯で5,000円(税別)ずつです。半年毎にメンテナンスを兼ねて来院して頂くことが効果的です。ホワイトニングをした後にトリートメントを行うと持続的に歯が白く、美しいままになるので是非お試し下さい。

年末に向けて歯を綺麗にしませんか。

歯磨きをした後、鏡で自分の歯をチェックした時、歯の溝に黒い線があったという経験をされた方はいらっしゃらないですか?これの正体として考えられるのは3つです。1番多いのは虫歯です。むし歯菌によって歯を形成しているミネラルが溶かされ、溶かされた箇所に食品などの色素が沈着することで歯が黒くなると考えられています。歯磨きで全く取れない場合や黒い線が徐々に広がっている、周りが凹んで見えるなどの症状がある場合は要注意です。初期の虫歯であれば削ることはありません。フッ素の塗布による予防と経過観察で済みます。中期以降になるとその歯を削って、白い詰め物をするなどが挙げられます。症状が進行し最悪の場合は、穴が大きくなったり神経を取る処置や銀歯を詰めたり被せたりするので治療の回数が増えます。他に挙げられることは、着色汚れや歯石である場合もあります。1本の歯全体がグレーっぽく黒ずんでいる方は神経が死んでいます。ホワイトニングで白くすることができます。これらで気になった方は進行が進まない内に、早めの受診をおススメします。新しい1年を迎える前にこの時期にご自身の歯を見直し、お口を綺麗にして良い1年を迎えましょう。

秋の季節。歯もキレイにしませんか?

歯を少しでも白くして綺麗に見られたい!という方がTVをはじめとして増えているような気がします。歯のクリーニングといえば、ブラッシングやスケリーング(歯石除去)などの保険診療を想像しますが「PMTC」という方法があるのはご存知でしょうか?(ホワイトニングの様に歯を白くするわけではありません。)PMTCとは専門家が専門の器具を使用し、徹底的に歯を清掃・研磨し、虫歯や歯周病の予防を目的とした施術法です。普段のブラッシングなどでは落としきれない歯垢が歯と歯の間や歯茎の境目などに残ってしまいます。それらは、歯周病や歯肉炎の原因となります。このような歯垢の毒性は歯肉の外の目に見える歯垢の何十倍になっています。これを長く放置してしまうと、口臭がひどくなったり歯が抜け落ちる原因となります。それらの予防を目的としたのが「PMTC」なのです。これはエナメル質のケアに繋がります。歯にキズが付くと歯がくすんで見えたり、着色の原因となります。大切なことは、なめらかなエナメル質をいかにキープするかです。歯の表面がツルツルとした感触になり、これを一度行うと汚れが付きにくくなります。エナメル質のケアをし、歯周病などのケアも同時にできる「PMTC」を是非一度試して下さい。これは自費診療となります。参考に当院では、上下の歯5,000円(税別)ずつです。どちらか一方でも出来ます。この季節、白く美しい健康な歯を目指しませんか?

口元のケアで印象は変わる⁉

4月から新生活をスタートする方がたくさんいらっしゃるかと思います。その場合、見た目や印象が気になりませんか?特に口元は自他共によく見ていますし、よく見られていると思います。最近患者様からは、・前歯の差し歯が黒ずんで見える・根元の金属が黒ずむ・隙間が空く・詰め物に段差が出来ているというお声を頂きます。また、歯石が溜まって歯が繋がっているように見えたり、歯茎が腫れたり、口臭が気になる等々。痛みはないですが、そこには何らかの症状が隠れています。歯周病の初期段階や隠れ虫歯が潜んでいる場合があります。悪化してしまうと費用や時間がかかってしまいます。歯石の除去など歯の掃除を行い、ブラッシングのチェックを受けたり、古い差し歯や詰め物であれば新しく入れ替えることで、改善されます。今のお口の状態にあった美しく自然な歯に見えたり、顔の形も綺麗になると思います。少しでも気になる部分がある方は気軽に受診していただき、新生活を良い印象でスタートさせていきましょう!

心機一転、歯も白く

口元が綺麗だと笑顔が素敵だと思いませんか?歯が白いと清潔感があり、明るく見えるため印象がアップします。歯は年齢とともにくすんでしまいます。また、コーヒー、お茶、ワインなどによる着色や歯の神経を失ったために変色することがあります。これらの症状は、歯のクリーニングだけでは落ちません。より専門的な機器を用いてクリーニングする(PMTC)事で、歯の着色汚れを落とすことができます。更に、歯の色そのものを白くすることをホワイトニングと言います。ホワイトニングは1本の変色した歯からでも処置することができます。又、前歯6本(前から見える歯)をまとめて白くすることもできます。まとめて白くする方が、全体的に明るくなるため、より美しく見えます。歯を白くする方法は、ホワイトニング以外にもあります。セラミックを使って歯を被せたり、部分的に覆うことで歯の白さと機能を回復することができます。歯の色や形にコンプレックスをお持ちの方は、色々な方法で解決できる可能性があるため、一度歯科医院に相談してみてください。新しい一年を白い歯で気持ち良く過ごしてみませんか?

ゆか歯科クリニック

〒665-0852
兵庫県宝塚市売布2-11-1 ピピアめふⅡ-2F
TEL:0797-83-1182
休診日/木曜、日曜、祝日