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白い歯で美しい口元を手に入れませんか。

クリスマス・年末年始が近づいてきました。パーティなど人前にでる機会が多くなるこの時期、歯の色に自信をもってみませんか。

歯の汚れを取るなら、除石や着色研磨などの保険治療で綺麗になります。

歯の色自身を白くしたいならホワイトニングになります。

ホワイトニングは、歯の内部に作用して、歯そのものの色を、薬剤で化学的に白くする方法です。

一本からでも短期間で出来るオフィスホワイトニングや、前歯全体を時間をかけて自宅でできるホームホワイトニングがあります。

より効果的に理想的な白さを持続させるためには、二つを組み合わせたデュアルホワイトニングがお薦めです。

期間としては、2週間前後で仕上がります。

また、一時的に金属の部分を隠したり、部分的に歯を白くする方法に、ホワイトコートといったマニキュアのように歯に薬剤を塗るものもあります。

あなたの目的や期間、予算に合った方法を選んで、白い綺麗な歯を手にしてみませんか。

早く口内炎を治したい方へ

口内炎ができるのは、さまざなケースがあります。

噛み合わせが悪くほっぺたを噛んでしまった場合、尖った歯や詰め物(金属)に引っかかった場合、入れ歯や入れ歯のバネが当たってできる場合、体調が悪くて粘膜が弱ってぷつぷつとできる場合、ヘルペスなどによるウイルス性の場合などがあります。

口内炎ができた場合は、一般的には、患部に塗り薬を数回塗って治りを待つ方法があります。

ただし、レーザー治療によって早く治すことができます。ハードレーザー治療(保険外治療)は患部にレーザーを当てるだけで、その場で痛みが和らぎます。また、数日で治るため、治療時間が短くて済みます。

ヘルペスなどによるウイルス性の口内炎は、塗り薬ではなかなか治りませんが、ハードレーザーには殺菌効果があるため、早期に治癒します。

白い歯にしようと、一生懸命、磨いていませんか?

市販のハミガキ粉を使って自己流で磨いても、歯の汚れは、落ちません。

歯科医院で専門の機材を使って、歯の汚れを徹底的に清掃・研磨すると、

歯が白くなり、虫歯や歯周病になりにくくなります。

それを持続させる為に、正しいブラッシングと定期的な、お口のチェックが必要です。

飲食物や喫煙による着色は、歯のクリーニングで落とせますが

歯本体の色を白くするには、ホワイトニングが必要です。

歯ブラシを正しく使えてますか?

歯ブラシにも様々な種類のものがあります。
お口に合った使い方ができていますか?
奥歯や親知らずをしっかり磨くもの、人工の歯の周囲や歯と歯の間を磨くもの、前歯の重なっている所の仕上げ磨き用など、目的によって歯ブラシの形や毛の硬さが違ってきます。
電動ブラシや音波ブラシも歯の汚れは取れますが、磨き方によっては知覚過敏や詰め物を傷つけてしまう恐れがあります。
お口の状態(歯並びや詰め物)や歯周病の進行に合わせて用途に合った歯ブラシを選び、正しい磨き方が必要です。
磨き方のチェックは、定期健診と共に行いましょう。

痛くない虫歯を育ててませんか?

虫歯とは、細菌が食べ物の中の糖質を栄養にして「酸」を作り、その酸によって歯のエナメル質が溶かされていく病気です。
歯によっては、痛みを感じることなく歯を溶かして、大きな穴があくことがあります。
普段は痛くなくても食べ物が詰まったり、チョコレートなどで一瞬痛みを感じたり、時々しみるなどの症状を見過ごすうちに、虫歯がひどくなります。
歯の溝が黒くなっていたり、ザラザラ感があったりすると自然に治ることはありません。
気になる症状があれば早期の治療をお勧めします。

知覚過敏はハミガキ粉で治る?

最近、CMで知覚過敏用のハミガキ粉が宣伝されています。
知覚過敏とは、歯茎の退縮や歯ブラシの強い横磨きによって歯茎の際にある歯の柔らかい部分(象牙質)が露出して神経が
過敏になる症状です。
知覚過敏用のハミガキ粉は、「シミる」を防ぐために、特殊な薬効によって神経の周りをバリアのように守ってくれるものです。
それにより一時的に症状が緩和されます。
ただし、根本的に治療するには、歯科医院でさらに強い薬剤を塗ったり、すり減った歯の部分を詰め物で覆う処置が必要です。
さらに、痛みが止まらなければ、神経を抜く必要に迫られる場合があります。

親知らずの抜き時

親知らずは必ずしも抜く必要はありません。
歯茎の炎症や虫歯が進んだりした場合には抜いた方がいいでしょう。
ただし、抜歯後には、雑菌が入って再炎症を起こすことがあります。
夏は海水浴シーズンです。
見た目の傷口がきれいでも、海水の中にいる雑菌によって再感染を起こすこともあるので、この時期の抜歯は避けた方がいいかもしれません。

あなたの歯磨きは大丈夫ですか?

毎日、一生懸命ゴシゴシ歯磨きをされている方が多くいらっしゃいます。
歯をきつく磨きすぎると、口の中はさっぱりしますが、知覚過敏が起こったり、
歯茎を傷つけて口内炎になってしまうことがあります。
正しい磨き方は、歯と歯茎を健康に保つように磨くことです。
歯ブラシを歯と歯茎の境目に45度の角度で差し込み、微振動で一本ずつ
時間を掛けて丁寧に磨くこと。
また、前歯はブラシを立てて歯に沿って立て磨きをすると、歯と歯の間の汚れが
よくとれます。
但し、人によって、口の大きさや歯並びが異なるので、自分に合った歯ブラシで
正しい磨き方を知る事が大切です。

お口の中の健康診断はしていますか?

むし歯はごく初期の場合は治る事もありますが、自然に治る事はありません。
(穴のあいたむし歯は元には戻りません。)
また、歯周病も自覚症状がないまま進行し、気がついた時は歯を抜かなければ
いけない状態になってしまいます。
まず、むし歯にならないように予防する、歯周病の進行を遅らせる事が何より大切です。
お口の健康診断からはじめて、むし歯や歯周病の予防に努めましょう。
むし歯のチェック、歯周病の検査、お口の清掃(歯石除去)、ブラッシングチェックなど保険の範囲で行いますので、ご連絡をお待ちしております。

口の中の違和感(軽い痛み)を放置していませんか?

歯茎が腫れる。
歯茎からの出血がある。
時々歯がしみる。
噛んだ時に歯に痛みがある。
歯に食べ物がよく詰まる。
口内炎がよくできる。
これらの症状がある場合、歯周病やむし歯がひどくなる可能性があります。
お口の中の病気は自然に治ることは少なく、より進行していっている場合が多いです。
ひどくなるとかなり痛みを伴い、治療期間が長くなることがあります。
少しでも気になることがあれば、お気軽に検診にお越し下さい。
ゆか歯科クリニック

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